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iPhone 6sとiPhone Xの違いやスペックを比較してみた

iPhone 6sとiPhone Xの違いやスペックを比較してみた

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iPhone 6sとiPhone X:新しい機能は?何が変わったの?進化したの?

iPhoneは、アップル社のスマートフォンで、iPhone 6sは2015年、iPhone Xは2017年に発売されました。iPhone Xは、iPhone 6sと異なり、SuicaやiD、Quicpayなどの電子マネーや、クレジットカードを登録して、おサイフケータイのように利用できるApple Payや、Lightningケーブルを差さずに充電できるワイヤレス充電機能を使うことができます。また、カメラの顔認識の技術を用いて、自分の表情をブタ、パンダ、ネコなど16種類の動物に置き換えて表現できるアニ文字にも対応しています。防水性能は、iPhone 6sにはありませんが、iPhone Xは、30分間水中に浸けても有害な影響を受けない、IP67の性能があります。(ただし水没による故障は保証の対象外です。)生体認証は、iPhone 6sがTouch IDなのに対し、iPhone XはFace IDです。iPhone 6s、X共に、AppleStoreでの販売は終了しました。なお、イオシスじゃんぱらなどの中古スマホ取扱店では現在も入手できるほか、iPhone 6sはMVNOであるUQMobileやY!Mobileなどで端末と通信のセットで販売しています。

iPhone 6sとiPhone X:本体サイズと画面サイズや重さや厚みを比較

サイズは、iPhone 6sが縦138.3mm、横67.1mm、厚さ7.1mmに対して、iPhone Xは縦143.6mm、横70.9mm、厚さ7.7mmとなっています。また、重量は、iPhone 6sが138g、iPhone Xが174gとなっており、iPhone Xの方が6sよりも大きさ、重量共に大きいです。ディスプレイは、iPhone 6sが4.7インチのRetina HDで1334×750ピクセルiPhone Xが5.8インチの有機EL(OLED)で2436×1125ピクセルとなっています。イヤホンジャックは、iPhone 6sには付いていますが、iPhone Xには付いていません。また、iPhone Xには、iPhone8までに搭載されていた、ホームボタンはありません。そのため、スクリーン下部にホームインジケーターを表示させることで、ホームボタンの代替機能を果たしています。iPhone Xには、周囲の環境光の色合いに合わせて色温度を自動で調整することができるTrueToneディスプレイを採用しています。目のダメージを最小限にするために、ブルーライトをカットして画面全体を暖色系の色合いに切り替えるナイトシフト機能は、iPhone 6s、X共に対応しています。

iPhone 6sとiPhone X:CPU性能やカメラ性能を比較

iPhone Xは、iPhone 6sと比較すると、CPUがApple A9からApple A11Bionicに変更されました。Apple A11Bionicは、Apple A9と比較すると、スペックは2倍、グラフィック性能で2.93倍です。RAMは、iPhone 6s の2GBに対して、iPhone X は3GBです。カメラは、メインカメラがiPhone 6s、X共に1200万画素で、フロントカメラがiPhone 6sが500万画素なのに対して、iPhone Xは700万画素です。センサーサイズは、iPhone 6sが1/3型、f値/2.2に対して、iPhone Xは1/2.8型、f値/1.8(広角レンズ)、f値/2.4(望遠レンズ)となっています。このため、iPhone Xのカメラでは、広角モードと望遠モードの写真が撮影でき、焦点距離の違うレンズをボタン一つで切り替えることができます。また、背景をぼかして人を際立たせる、一眼レフのような写真撮影ができるポートレートモードも搭載されています。4Kビデオは、iPhone 6s、X共に撮影可能ですが、前者が30fps、後者が60fpsでの撮影になります。AR(仮想現実)の精度も上がったことで、ARゲームも楽しみやすくなりました。スローモーションも、iPhone 6s、X共に240fpsまでに対応しています。

iPhone 6sとiPhone X:本体のメモリ容量と色のバリエーションを比較

RAM(本体のメモリ容量)は、iPhone 6s の2GBに対して、iPhone X は3GBと多いです。これは、iPhone Xの方が、アプリの同時に起動できる数が多く、また動作が重くなりにくいといったことを意味します。本体カラーは、iPhone 6sがシルバー、スペースグレイ、ゴールド、ローズゴールドの4色に対して、iPhone X はシルバーとスペースグレイの2色でありiPhone 6sの方がカラーバリエーションは多いです。ストレージ容量は、iPhone 6sが16GB、32GB、64GB、128GBに対して、iPhone Xが64GB、256GBと、最大ストレージ容量はiPhone Xの方が多いです。(過去に発売していたモデルを含みます。)ただし、実際に利用できる容量はこの値よりも若干少なくなります。価格は、iPhone 6sが32GBで50800円、128GBで61800円に対して、iPhone Xが64GBで112800円、128GBで129800円とiPhone Xの方が高価です。なお、両者ともAppleStoreでの販売は終了しており、価格は販売終了直前のものです。中古スマホ取扱店では、この価格よりも若干安い価格で販売されています。

iPhone 6sとiPhone X:バッテリー性能やその他シンカした点などを比較


iPhoneのバッテリーは、iPhone6Sが連続通話時間最大14時間(3Gの場合)、インターネット利用時間が最大10時間(3Gの場合)、10時間(4Gの場合)、10時間(Wi-Fiの場合)、HDビデオ再生が最大11時間、オーディオ再生が最大50時間、連続待ち受け時間が最大10日間、バッテリー容量が1715mAhとなっています。それに対してiPhone Xが連続通話時間最大21時間、インターネット利用時間が最大12時間、HDビデオ再生が最大13時間、オーディオ再生が最大60時間、連続待ち受け時間が10日以上、バッテリー容量が2716mAhとなっており、iPhone Xの方が電池持ちが若干向上しています。Bluetooth は、iPhone 6sが4.2に対し、iPhone Xが5.0となっています。ちなみに、Bluetooth5.0は、4.2と比較すると省電力モードにおける最大転送速度が2倍、通信距離が最大4倍になっています。このことから、iPhone Xの方がより快適にBluetooth機器を利用することができます。また、最大通信速度もiPhone 6sの下り300Mbpsから、iPhone Xの下り800Mbpsに向上しています。

iPhone 6sとiPhone X:違いの比較まとめ

以上のことをまとめると、iPhone Xの方が優れているように見えます。しかしながら、iPhone 6sでも、Apple payや、ワイヤレス充電が使えないといったところはありますが、メール、LINE、WEB閲覧程度であれば問題なく利用できます。電池持ちに関してもiPhone Xの方が若干よいとはいえ、6sと大きな違いはありません。カメラも、iPhone 6s、X共に12メガピクセルに対応していることから、性能にこだわらない限りはどちらを選んでも問題ないです。Bluetoothに関しても、一般的な使用方法の場合はバージョン4.2で十分です。iPhone Xも、イヤホンジャックがないといった欠点はありますが、ワイヤレスイヤホンが利用でき、かつ高品質であることから、音楽も問題なく再生できます。ストレージ容量は、写真を撮らない、アプリをあまり入れないような人は32GBで十分ですが、写真も動画もアプリも楽しみたい人は64GB以上をおすすめします。また、両者とも、最新のOSであるiOS12を利用することができます。とにかく予算を重視する人はiPhone 6sを、性能を重視する人、Apple payを使いたい人、オンラインゲームを快適に利用したい人はiPhone Xを選ぶのがベストです。